雑記

AI格差の時代を生き抜くために「僕たちはもう働かなくていい/堀江貴文」感想

タイトルに惹かれてポチッってしまいました。

ホリエモンの「僕たちはもう働かなくていい」です。

[wpap service=”with” type=”detail” id=”4098253402″ title=”僕たちはもう働かなくていい (小学館新書)”]

けど、買った直後少し後悔してしまったんですよ。

なぜなら、僕は割とホリエモンの本を今まで結構読んでいて、その中で気づいたのがホリエモンって同じことを何度も繰り返し言ってるんですよね。

代表的なモノで言うと

「今すぐやれ!」とか「好きなことにハマれ!」とか。

それで、タイトルが「僕たちはもう働かなくていい」でしょ?

というわけで、この本も結論としてはそんな感じになんじゃね?って思いまして、、

僕個人としては好きなこと(ブログ)なら今やってるし、一応リーマンって立場だけど、会社で働く中でそれなりに楽しくやってる。(もちろん無駄だな、と思う雑用をやらされることもあるけど)

んなわけで、買ったの失敗したなーなんて思ったんですが予想に反して面白かったので紹介します。

僕たちはもう働かなくていい あらすじ

AI格差時代を勝ち抜きたいなら、働くな!

AIやロボットに仕事を奪われる……ある意味では、事実だろう。
だが、奪われるという発想を持つ必要はない。
私たちの方から、AIやロボットの側に、面倒な仕事を受け渡すのだ。

今後はAIやロボットを使いこなす人と、そうでない人との格差の拡大が始まる。使いこなす側が受けられる恩恵と、使いこなせない側の不利益は、これまでの格差とは比べものにならないほど、大きくなるだろう。
とてつもない「AI格差」の時代が、始まりつつあるのだ。

「はじめに」より

ディープラーニングの登場によって、飛躍的な進化を遂げたAI。
囲碁や将棋などの知能ゲームで人間を圧倒するほか、画像認識やデータ解析などに活用され、続々と「人間超え」を果たしている。

さらに、AIの「手足」となるロボット技術も急速に進化し、映画や小説の世界の空想が、次々とリアル化している。

もはや私たちは「AI×ロボット」の力を使って、未来を築かざるを得ない。
テクノロジーに「奪われる側」ではなく、「使い倒す側」になるため、いまやるべきこととは?

ホリエモンが第一線で活躍する世界的な研究者たちと対話を重ね導いた、唯一無二の「結論」。

僕たちはもう働かなくていい 感想

結論は同じだけど、、

いきなり冒頭の文を否定する形になるんですが、結論はいつも言ってること同じでした。

人間がやっていた 「財をなすことが目的の面倒な労働 」を 、 AIやロボットが肩代わりしてくれる時代がやってくる 。人間にしかできない仕事はどんどん減っていき 、自由な時間がますます増えていく 。ただそれだけの話だ 。それでは私たちは何をしていれば 、いいのだろうか ?答えは簡単 。ただひたすら 、好きなことをしていればいいのである 。

そう、相変わらずの「好きなことをやれ!」でした。

けど、今回違ったのはそこに至るまでの過程なんですよ!

具体的には「AI」に関してホリエモンが実際に研究の最前線で体験して感じた内容や専門家の意見がこれでもかと詰まってます。

例えば、今のAIに大事なのは「手」らしいんですよね。

というのも、人ほど「手」を上手く使いこなす動物はいないし、ここまで人が文明を発展させることができたのは「手」が関係してるかららしいです。

なので、AIを搭載したロボットにも人間並みの「手」を搭載することが出来ればとんでもない進歩を迎えると言ったわけです。

まあより詳しい内容はこの本に任せるとして、

そう言った内容を踏まえつつ、いつもの結論に結びつくので説得力が普段よりもありましたね。

この本を読めば「仕事をAIに取られる」という発想がいかに思考停止なのかが真に理解できますし、AIの事をまるで理解してないのに「AIが面倒な仕事をやってくれる」と言ってるだけのエセAI野郎より知識面で優位に立つことができます。

そして、AIを上手く使いこなすことで、来たるべきAI格差社会を有意義に生きることができると思いました。

[wpap service=”with” type=”detail” id=”4098253402″ title=”僕たちはもう働かなくていい (小学館新書)”]