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【どれも名曲ばかり!】坂本真綾 おすすめ曲15選

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声優だけでなく、歌手としても多くの人を虜にする坂本真綾さんのおすすめ曲を15個紹介します。

良い曲多すぎて選ぶの苦労しました。

坂本真綾 おすすめ曲15選

1.アルコ

アニメ映画「コードギアス亡国のアキト」第4章・最終章 主題歌

純度100%の聴く天然水。ホント聴くだけで心が洗われて浄化されるような気持ちになる。映画の1章から3章の主題歌「モアザンワーズ」もいいけど、個人的にはアルコのほうが好きで、劇場で聞いたときは鳥肌立ってやばかったです。すぐにCDが発売されなかったので、3回ぐらい観に行って聴きに行ったのはいい思い出。(もちろん映画も良い)

2.風待ちジェット

テレビアニメ「ツバサクロニクル」第2シリーズエンディングテーマ

風待ちジェットとは造語。Yahoo知恵袋でこの曲について、2人の恋心を飛行機(ジェット)に例えて、 「今は良い風が吹くのを待ってる臆病な2人だけど、 2人で手を取り合えば、いつだって直ぐ飛べるし、なんでも出来るし、 2人でならあっという間に夢や恋のゴールにもいけるよ」

って解釈をしてる人がいて、的確すぎてスター100個あげたい。

YAHOO知恵袋 「風待ちジェット」ってどうゆう意味ですか?

3.プラチナ

テレビアニメ「カードキャプチャーさくら 3期」オープニングテーマ

おなじみ坂本真綾×菅野よう子×CLAMP作品という最強×最強×最強が合わさった最強の曲。曲聴けばOPの映像が思い浮かぶし、逆にさくらの映像観れば「プラチナ」のメロディ頭ん中に自動再生される。

個人的に2:48辺りからのドラムばんばん鳴って「限界のない〜」って入ってくとこが好きで、聴くたび課金したい。

4.躍動

スマートフォン向けゲーム「Fate/Grand Order」第2部 後期主題歌

FGO関連の曲として他に「色彩」「空白」「逆光」「独白」と多く歌っているのだけれど、どれもFGOの世界観を鮮明に表してる曲になってる。

その中でもこの「躍動」は特にアップテンポで、ド派手なストリングスも絡めてまさに躍動。自然と身体揺らして聴いてしまう。

サビ中の「走り出す〜その理由が〜」の「す〜」や「が〜」の部分の抜け感が良くて何回でも聴ける。

5.トライアングラー

テレビアニメ「マクロスF」オープニングテーマ

君は誰とキスをする
わたしそれともあの娘

CMなどでもお馴染み。聴いたら一発で脳内に刻まれる本曲。基本高音で、普通の人が歌ったら一発で喉持ってかれるタイプの歌。始めて坂本真綾という存在を知ったきっかけもこの曲。

6.Buddy

テレビアニメ「ラストエグザイル-銀翼のファム-」オープニングテーマ

元School Food Punishmentの江口亮さんが作曲として関わってて、歌いだし後のイントロなんてまんまSchool Food Punishment。

歌詞でも
0:44「振り切っている
1:50「手招いている」
の部分なんか、SFPっぽいです。

曲自体はスリリングな疾走感ある感じなんだが、歌詞が逆ゆく重たい感じで、そのギャップに痺れる。

7.マジックナンバー

テレビアニメ「こばと」オープニングテーマ

坂本真綾を形容する言葉として「美しさ」や「綺麗」「上品」ってのが当てはまると思うんですけど、この曲では坂本真綾の「可愛さ」って言う部分にフォーカスが当たって可愛さメーター100%振り切ってる。

サビで繰り出される「ワン・ツー・スリー」は測定不能で、胸キュン不可避。

8.Get No Satisfaction!

アルバム「かぜよみ」他収録

個人的には応援ソングと解釈をしてる曲で「Get No Satisfaction=満足しない」の通り、ありきたりな現状に満足せずに、自分の本当の夢を追いかけろよ。私も隣で一緒に追いかけるから。みたいなことかなーと。

2:33あたり

はじまってもない まだ何一つ
生まれたてのストーリー
重すぎる荷物は置いてって

からのサビへの流れが一番好きです。

9.光あれ

everywhereⅡ 他 収録

数多くある坂本真綾バラード曲の中で、ベスト・オブ・バラード。歌詞の意味を読み解きながら聴くのも良いんだけど、この曲に関してはありのまま、何も考えずにただ聴く方が良いと思っていて、「あ、次この音来てほしい」「次こうゆう感じで歌って欲しい」っていうのがことごとくきて、気持ち良すぎる。

0:33「幼すぎる衝動 みじめで空しいだけ」の「みじめで空しいだけ」や

1:50「見て見ぬふりしてたね」の部分なんかは、人類共通で好きなメロディだし、他にもそんなとこばっかで、自然とリズム刻んじゃいました。

10.ループ

テレビアニメ「ツバサ・クロニクル」第1シリーズEDテーマ

聴いてるだけで切なさというか、ありきたりな言葉すぎるけど「エモさ」溢れて浸れる。

坂本真綾の凄いところは規模がデカイ、抽象度の高い歌詞でもサラッと歌って、違和感なく耳に入ってくるところ。

「この星が平らなら2人出会えてなかった」

なんて、よく考えたら?だけど、坂本真綾が歌うと「そうだよな」ってなる。

11.さなぎ

アルバム「FOLLOW ME UP」収録

聴けば聴くほどハマる、坂本真綾隠れた名曲。デビュー20周年を迎えてもなお進化を続ける自身を表すような歌詞とタイトルと裏腹なロックな曲調が魅力。

ビルの影を 人の群れを 飛び越えていけ

の高音がほんと良くて、聴くたびドキドキして、胸の奥底から熱いものがこみ上げてくる。

12.CLEAR

テレビアニメ「カードキャプチャーさくら クリアカード編」オープニングテーマ

「プラチナ」以来、○年ぶりに担当したカードキャプチャさくらのオープニング曲。

風って 鳥って 私より自由かな

というキャッチーな始まりに一発で心掴まれてしまった。
プラチナと同様、歌詞、メロディの全てが「さくら」さらにいうとCLAMP作品とマッチしていて、表現力お化け。

13.tune the rainbow

アニメ映画『ラーゼフォン 多元変奏曲』主題歌

先ほど「光あれ」を坂本真綾ベストバラードと言ったが、前言撤回。この曲もかなり良い。ド直球にバラードの王道をゆくメロディ、リズムに歌詞。

守りたい ただあなただけを その笑顔輝く日々を

守りたい 孤独に囲まれ 悲しみに揺れる心を

どうしてもエヴァと比較されがちだったラーゼフォンだけど、綺麗な終わり方してたし、この曲も主題歌としてあったことで、より一層作品としての素晴らしさも増したように思う。

14.ハロー、ハロー

TVアニメーション「あまんちゅ!~あどばんす~」エンディング

ここまで紹介してきた曲の中で一番シンプルに歌い上げている印象で、歌声から優しさ溢れ出てるまさにバファリン。その中でも

ハロー、ハロー、ハロー
未来へ手を振りました

ハロー、ハロー、ハロー
聞こえたら微笑んで

でどんな頭痛でも一瞬で治る。

15.レプリカ

テレビアニメ『M3〜ソノ黒キ鋼〜』の後期オープニングテーマ

開始1秒で名曲なのが分かる。全体的には「躍動」や「色彩」と似ていてダークな要素はありつつ、暗いだけでない疾走感ある本曲。

「人類の欠点は見えもしないくせに愛とか絆とか信じられること」

「人類の失敗は望んだこと」

という歌詞が印象的で、歌詞だけみると暗いけど明るく歌ってるギャップに痺れる。

この歌詞については、インタビューにて本人が以下のように語っていて

私がここで描きたかったのは、欠点は才能になり得たり、イコール個性だったりするんじゃないかってことだったんですよね。ないものをあるように扱える動物なんてほかにはたぶんいなくって。ここには絆や信頼があるとか、未来を想像して今はこうしておこうとか、人間って見えない概念への思いが強いですよね。そんなこと考えなくてよければ世の中もっとシンプルでわかりやすいのに。でもそんな想像力があるからこそ、人間は面白く豊かに生きていけるんだと思うし、それはやっぱり人間の長所なんだということが書きたかったんです。「最後に残るもの」は、やっぱり「光」であってほしいというか。

音楽ナタリー:坂本真綾「レプリカ」インタビュー

これがすべてかな、と。坂本真綾の作詞センスにも浸れる曲になってます。

 

以上。

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