究極のバトルマンガ「カムイ流武術伝」【感想】

どうも！
最近、マンガハックで色んなマンガを読むのにハマっているイタチです。

というわけで、そんなマンガハックとジャンプルーキーで主に連載されてる作品「カムイ流武術伝」の紹介と感想を書いていきます。

Contents

カムイ流武術伝　あらすじ

小さな女の子が偉大な武人に成長する物語

この、「めちゃくちゃ面白い」というブロガーとしては、あるまじき貧相な感想により、
この作品の価値が下がるのは避けたいのだけど、ほんとめちゃくちゃ面白いんですよ。

ジャンルとしてはバトルモノ。
「気」という理論が確立された世界で、その気を操り強大な力を発揮する「武人」という人たちがいます。

主人公は様々な理由で一般人ながらも武人になりたいと思っていて、ひょんなっことから世界最強の武人に弟子入りするという感じ。

んで、とにかく展開がアツいアツい。

読んでいて

イタチ

うぉーーーーー

ってなります(笑)

序盤に関して言えば、主人公の師匠夏樹と武聖アーサークロイツェルのバトルですね。（20話、21話ぐらい)

ほんとこの戦いは、その前のストーリー、展開含めて見事でした。

こんな感じで、主人公は少女なんですが、まるで少年漫画のような、NARUTOとかワンピースなど、ジャンプのバトルマンガを読んで育ってきた僕からしたらたまらない展開の連続なのですよ。

「気」という日本人にとっては馴染みやすいようなモノが基盤にあるのもいいですよね。そしてその表現の仕方というか絵の感じも見事。

ほんと商業誌と遜色ないレベルですし、今後の展開も楽しみです。