漫画 PR

闇夜に舞うダークヒーロー「殺し屋ドロシー」【感想】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

Webマンガ感想12作品目。

マンガハックで連載中。
岡野めるさんの殺し屋ドロシーです。

いや〜面白かった!

面白すぎてマンガハックにない6話から12話分を読むために電子書籍(殺し屋ドロシー1巻に収録)を購入しちゃいました。

殺し屋ドロシー 1 (マンガハックPerry)

いつも通り、作品の紹介と感想を書いていきます。

殺し屋ドロシー あらすじ&感想

まず、僕自身、個人的にダークヒーロー的なキャラが好きなんですよね。

例えば、コードギアスのルルーシュだったり、
名探偵コナンで言えば怪盗キッド。

主人公だったり、ライバルだったり、作品によって立ち位置は様々だけど、どのキャラも魅力的に映ります。

というわけで、この「殺し屋ドロシー」に登場する「ドロシー」も同じ分類と言って良いのかなーと思いました。

 

物語の主人公はちっぽけな探偵事務所を開く、元警官の狼ロボ。
(この作品に登場するキャラは皆動物が擬人化したキャラです。)

ある日、美人な猫、リサ・クリステンから恋人の浮気調査をしてほしいという依頼を受けます。
美人特有の有無を言わさない謎の圧力により引き受けてしまったのですが、まさかの展開に。

調査対象であるリサの恋人が、謎の殺し屋ドロシーに殺されてしまうのです。

この事件をきっかけにロボはドロシーの正体を突き止めようと調査を始めます。

ということでドロシーの立ち位置は探偵である主人公と敵対する存在。

主人公の調査対象を目の前で殺したり、チャイナタウンのボスも殺害しようとしたり、ただの殺人鬼のように思えますが、話が進むにつれて徐々にドロシーの目的が見えてきます。

2019年5月現在、まだ連載中で、最近のストーリーではまさかの展開がだったり
これからも楽しみな作品です。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA