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【どっちも使う派】電子書籍と紙の超個人的な使い分け方

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近年の電子書籍の急激な普及とともに、本に関して以下、3つの宗派が新たに生まれました。

  • 紙派
  • 電子書籍派
  • どっちも派

これまで通り紙を愛し、紙の本で読むことを至高とする紙派

スペースを取らず容量の分だけ持ち運びできるのを最大のメリットとする電子書籍派

そして紙と電子書籍、両方を柔軟に使い分けるどっちも派

ということで、私個人は『どっちも派』に属してまして、今回はそんな『どっちも派』の中でも、よりどんな信仰(やり方)で、紙と電子書籍を使い分けてるのかまとめておこうと思います。

巷に溢れる紙と電子書籍のメリットではない。自分なりのメリットを探す。

まずはこれを明確にすることが信仰の第一歩になります。

ちなみに私の超個人的なメリットは次の通りになります。

超個人的な紙の本のメリット

・絶対に骨の髄まで叩き込みたい本を特定の場所に置いて、すぐに読んで、書き込める
・書き込みまくってオリジナルの本を作れる
・すぐに読みたい場所に戻れる

超個人的な電子書籍のメリット

・気になるエッチな本を気にせず買える、読める
・スキマ時間に読める

それぞれ詳しく解説します。

超個人的な紙の本のメリット

まずは紙の本から。

絶対に骨の髄まで叩き込みたい本を特定の場所に置いて、すぐに読んで、書き込める

特定の場所とは具体的には、トイレで座ってるときとか。この場所ではこの本を絶対に読んで、その時間に何度も読み返して、知識を叩き込む。みたいな。

いや、電子書籍でもできるよね?って話でもあるんですが、電子だと、その場所用に端末を確保するのも微妙だし。案外電池が減ってて読めなかったりするんですよね。

それに毎回持って行くのだって面倒だし、持っていったら多くの場合、他の本も読めちゃう状態なんで、絶対にその本を読むか分からなくなるんですよ。

その場所に、その本しかない。だからそれを読むしかない。って状況を作り出す。この記事のUMTPの勉強のときなんかもトイレでは必ず参考書を読むみたいにしてました。

物体という紙の特性を生かしたメリットですね。

書き込みまくってオリジナルの本を作れる

もう色々自分なりに補足書きまくって、もはやオリジナルの本みたいにできるのも魅力。

電子書籍でも出来なくはないけど自由度が低い。

何ならどうしても覚えたい、何度も読み返したいページを抜き取ってノートにまとめたりもしています。その自由度の高さは紙ならでは。

すぐに読みたい場所に戻れる

一応、電子書籍にもしおりを挟む機能があったりしますが、それでも戻るのに操作で数秒かかったりするんですよね。

その点、紙だと一瞬で、その読みたいページを読みつつ、今読んでるページにすぐに戻ったり読み比べたりするのも容易い。

個人的にはミステリ小説を読むときとか、まさにそう。

伏線っぽいなとか、後々重要になりそうな場面な所に付箋貼っておいて、真相の答える合わせに使ってたりします。

超個人的な電子書籍のメリット

次に電子書籍のメリットです。

気になるエッチな本を気にせず買える、読める

色んな人が、電子書籍はスペースを取らないから。とか持ち運びが楽だからってメリットを言うと思うのですが、それと同じぐらいに、この

  • 気になるエッチな本を気にせず買える、読める

これをメリットに感じてる人多いと思うんですよね。

皆さんはどうですか?

スキマ時間にスマホさえあればすぐ読める

  • 持ち運びが楽
  • スペースを取らない
  • エッチは本を気にせず読める

この電子書籍3大あるあるメリットに加え、「スキマ時間にスマホさえあればすぐ読める」ってのを加えたいぐらいメリットを感じてます。

個人的にはエレベーターの待ち時間と乗ってる時間がなんかしっくりきてて。そのスキマ時間にスマホでKindle開いて、数ページ読むのにハマってます。

なので、私は電子書籍はスマホで読む一択なんですよね。

超個人的なメリットを踏まえて、電子書籍と紙の使い分け方

以上、超個人的なメリットを踏まえて、電子書籍と紙を以下のように使い分けています。

  1. 技術書、ビジネス書など、知識を習得する系の本は紙で読む
  2. 小説(主にミステリ)も本で買うことが多い
  3. マンガ、ラノベは電子書籍
  4. お気に入りの本は紙でも買う
  5. エッチなやつはもちろん電子書籍で

技術書、ビジネス書など、知識を習得する系の本は紙で読む

仕事でPCの技術書を購入する機会が多くて、その場合はほとんど紙で買ってますね。(全てではないですが)

最近はビジネス書をあまり読まないのですが、資格の参考書に関しても基本紙で買います。

小説(主にミステリ)も本で買うことが多い

メリットの「すぐに読みたい場所に戻れる」でも話したんですが、ガチで推理しながら読みたいので、伏線になりそうなとこに付箋貼りまくるので、主にミステリ小説は紙で買うことが多いです。

マンガ、ラノベは電子書籍

便利で安く、専門の電子書籍サービスも多いですからね。

お気に入りの本は紙でも買う

電子書籍で読んでみて、面白かったりして何度も読み返してしまう本は紙で買ったりもします。

特別感が出て、いいんですよね。

エッチなやつはもちろん電子書籍で

はい、これはもちろんそうなります。
インターネット最高!!

紙 vs 電子書籍に答えはない。自分なりの読書スタイルを確立しましょう

ということで、超個人的な電子書籍と紙の使い分け方を書いてきました。

読書は知識を得たりする活動ですが、と同時にエンタメ、娯楽でもあるので、自分が一番楽しめるスタイルで読むのが個人的には良いなと思っています。

ぜひ皆さんも自分なりの読書スタイルを確立して、読書を楽しみましょう。

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