伏線が秀逸な漫画を紹介していきます。
伏線が秀逸な漫画まとめ
呪術廻戦
類稀な身体能力を持つ高校生・虎杖悠仁(いたどりゆうじ)は、病床に伏せる祖父の見舞いを日課にしていた。だがある日学校に眠る「呪物」の封印が解かれ、化物が現れてしまう。取り残された先輩を救う為、校舎へ乗り込む虎杖だが!?
しっかり一つ一つのシーンに意味がある。最初はそれが伏線であること自体もわからなくて、後々というパターンが結構あって、しかも戦闘の勝敗を分ける大事な要素になっていたりするからさらに衝撃を受けます。
進撃の巨人
手足をもがれ、餌と成り果てようと、人類は巨人に挑む!! 巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の戦いが始まってしまう。――震える手で、それでもあなたはページを捲る。超大作アクション誕生! これが21世紀の王道少年漫画だ!!
設定の秀逸さもすごいけど
分かった瞬間トリハダ立つぐらいの伏線回収が見事。
とにかく伏線といえば個人的にこれ。
彼方のアストラ
宇宙への往来が当たり前になった近未来。高校生のカナタ、アリエスら9名は“惑星キャンプ”に旅立つ。未体験の宇宙旅行に胸を躍らせながら惑星に降り立った彼らを待ち受ける、予想外の事態とは!? 近未来SFサバイバルストーリー、始動!!
ストーリーが進むにつれて明らかになる謎や伏線がホントと素晴らしい。
短いながらも内容が濃く、宇宙をテーマにシリアス展開だけでなく恋愛や友情、コメディもあるSF大作。
さいごに
以上、伏線が秀逸な漫画でした。
伏線って「作品が面白いかどうか?」に必ずしも必須の要素ではないと思うんですが、それでもほんと伏線が回収された瞬間ってたまらないですよね。そしてそういった緻密に構成された作品って大体名作、人気作だったりします。
今後も新たな作品見つけ次第、随時追加していきます。皆さんの中でもこの作品の伏線ヤバイってのがありましたらコメント欄で教えて頂きたいです。