web漫画感想記事25作品目。
マガポケで読めます「木星少女流星群」です。
ってかタイトルがセンスありすぎですよね。
木星に少女に流星群ですよ。
もちろん、タイトルだけでなく、中身も面白いです。
ちょっとネタバレありで感想書いていくんですけど、まあネタバレのネタは第一話のモノなんで、ささっと第一話だけ読んでいただけたら。
気にしない人はそのまま下へスクロール!
木星少女流星群 あらすじ
“氷の星”を、奪い取れ――!!血柱連なる“極凍”SFバトル!!20XX年、木星第二衛星・エウロパ。人類史上、初めてこの地に到達した日本軍は、この星の開拓を着々と進めていた。そんな中、日本軍に籍を置く少年・夏木啓也は、歴史に名を刻むという夢を抱きながら、作業に従事していた。ある日、エウロパに複数の隕石が落下し、夏木は仲間と共に調査へと向かうことに――――。
木星少女流星群 ネタバレ感想
主人公そっちかーいパターン
ってなわけで、はい。冒頭1話はこのパターン。
え、主人公そっちなの?ってやつ。
以前感想を書いた、神様ですげェむでもこのパターンだったんだけど、こっちの方が1話丸々使ってるし、まじでこの男の子が主人公で、それに対して少女たちが、なんか色々絡んでく感じかなーって思いましたね。
閑話休題 キャラ紹介
という事で感想の途中だけど、以下に紹介する彼女らがメインキャラ
前陣かすみ
ツインテ。ムードメーカー。
卓球で玉打って、ドーンって遠くから敵を攻撃する。
遠距離タイプ。
鬼堂なな
目つき鋭く気の強い空手の使い手。
近距離タイプ。
八佰尾はるか
気弱だけど、仲間思いで超絶不死身なコ
JK vs 日本軍 木星を巡って超絶激しいバトル!!
そんなわけで、のっけから度肝ぬかされたんですが、その後は日本軍とJKの
バトル、バトル。
日本軍はアイアンマンみたいなスーツきて、ゴリゴリ軍人がJKを倒しにくるんですが
それを「武活」と称してJKは返り討ちにしていきます。
その過程で、JKの正体が何なのか?ってことだったり、段々謎が明かされていって
シンプルに面白いですね。
壮大な宇宙の描写だったり、先ほど述べたアイアンマンみたいな宇宙服着た軍人が
登場したり、SF好きにはおすすめですよと。