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『ストライク・ザ・ブラッド APPEND2 彩昂祭の昼と夜』感想 見どころありすぎて感想に困る

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アニメ『ストライク・ザ・ブラッド』のDVD・Blu-rayの購入者向け特典として発表した短編4本を文庫用に加筆修正した『ストライク・ザ・ブラッド APPEND2 彩昂祭の昼と夜』のあらすじと感想書いていきます。

収録内容
・序章
・第一章 前夜祭 -Eve Of The School Festival-
‣おまけ短編篇『黒の脅威』
・第二章 開幕 -The Curtain Raiser-
‣おまけ短編篇『ポートレート』
・第三章 彩昂祭の昼と夜 -Day And Night-
‣おまけ短編篇『いつもどおり』
・第四章 終幕、そして… -The Final Act-
‣おまけ短編篇『相性診断』
・Early Days

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ストライク・ザ・ブラッド APPEND2 彩昂祭の昼と夜 あらすじ

彩昴祭。それは彩海学園における秋の一大イベント、学園祭である。開催前日、クラスの演し物であるVRMMO――仮想現実大規模多人数お化け屋敷の準備をしていた古城たちだが、混入した謎のデータによって、調整中の幻術サーバーが暴走。その直後から、学園内には様々な異変が起こり始める。
 彩昴祭の見学に訪れたラ・フォリアと紗矢華を狙う復讐者たち。模擬店の料理に混入した魔術薬。クラス演劇に出演中の雪菜を襲う怪物たち。すべての事件を陰で操る黒幕の意外な目的とは……!?
 世界最強の吸血鬼が、常夏の人工島で繰り広げる学園アクションファンタジー、待望の番外篇第二弾!

ストライク・ザ・ブラッド APPEND2 彩昂祭の昼と夜 感想

全巻に引き続き、素晴らしい短編集だったんだけど、こうも見どころ多すぎると感想に困る。あれもこれも書きたすぎて。

とりあえず、煌坂やラ・フォリアの出番が結構あったのが良かった。幼児化してたり、媚薬の件では二人共暴走してたり。

そこら辺、古城との絡み含めて読者が求める「そうそう、これこれ!」って感じの描かれ方で個人的には涎ダラダラでした。まじ最高。

後は何と言っても本巻の主役は浅葱ですかね。
この時期の彼女は、本編では裏で色々頑張っていたんで。それにしても、古城と文化祭を周りたいのが願いってピュア過ぎません?流石に可愛過ぎたわ。

そして、まさかの優麻も登場。ヒロインってよりも普通にイケメンすぎたんだが。
叶瀬夏音や凪沙、やぜなどお馴染みメインメンバーもちゃんと出番ありました。ヴァトラー、お前がコミカル枠で登場したのには笑った。

雪菜と古城のいつものコンビの活躍もしっかりとあって、まじでレベル高い短編っすわ。

極めつけに那月ちゃんの過去を描いた「Early Days」。彼女の過去はアニメだけだと全く不明だったんで、まじで読めてよかった。

ということで最高の短編でしたよ、と。

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