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裏の裏のさらに裏「サラリーマンの不死戯なダンジョン」【感想】

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Web小説感想記事48作品目。

小説家になろうで読めます「サラリーマンの不死戯なダンジョン」です。

サラリーマンの不死戯なダンジョン あらすじ

巨大な黒い虎が目の前にいた。
ただのサラリーマン、山岸網綱が気が付くと見知らぬ洞窟の中。
意味も解らず理不尽な状況下で必死に足掻き続けるしか術がなかった。
死が終わりではない。何度も死に、何度も食われ、何度も立ち向かう。
何をすべきか、どれを選択するか。絶望を越えた先に待つ、新たな絶望。
彼はこの輪廻から逃れられるのか。理不尽な状況を乗り越える為に全力で足掻いてみせる。

苦難を乗り越え新たな力を得た男が、己を奮い立たせ立ち向かう。

サラリーマンの不死戯なダンジョン 感想

今やWeb小説のテンプレとなりつつある、チート、ハーレムなし。
けど面白いです。

なろうの定番に飽き飽きしてる人にぜひ読んでほしい作品ですね。

特に良かったのが、裏の裏の「さらに裏」を読む展開が何個もあるところ。

ダンジョン攻略する中で、他のプレイヤーも多く登場するのですが、そのプレイヤー達との駆け引きがあって、もうこれ以上ないだろうと思ったところで、さらにもう一個驚きをぶち込んできて、読んでいて完全に予想外の展開でした。(特に第7ステージ!!)

こんな感じでファンタジー作品ですが、ミステリー的な要素もありつつ楽しめます。

続編もあってまだ未読なので、これから読もうと思います。

以上!!

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