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ループの先に「リライト・ライト・ラスト・トライ」【感想】

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Web小説感想記事57作品目。

小説家になろうで読めます「リライト・ライト・ラスト・トライ」です。

リライト・ライト・ラスト・トライ あらすじ

神獣の守護人は、異世界からやって来る。
守護人の護衛官を務めることになった青年トウイ。そして選ばれた少女・椎名。
彼女の願いは、故郷への帰還ではなく、世界の安寧でもなかった。
──「望むものは、たったひとつ」

リライト・ライト・ラスト・トライ 感想

ループもの。なんだけど描かれているのは最後のループのみ。つまり最後のトライ。

個人的にループ系といえば、リゼロが代表作だと思っていて、まあループそのものの特性上ストーリーが重いというか暗くなりがち。

んで、この作品も例に漏れず暗い。それもかなり。リゼロよりも。

人も結構死んでいくし、すべてを救えないという事実があって、読んでいて「うわ~」ってなりますが、なんだかんだ読んじゃうんですよね。こうゆう作品。

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