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どうも、イタチです。
七尾ナオキさんの「ACARIA」読みました。
シンプルに良い作品だったので紹介しつつ感想書いていきます。
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ACARIA あらすじ
「Helck」の七尾ナナキ初期作品を加筆掲載!!!
記憶を取り戻そうとする少女の冒険ファンタジー!
ACARIA 感想
24話+最終話で完結済み。短編なので1日もあれば十分読み終わるかと。
ストーリーはあらすじの通り記憶喪失の少女が、記憶を蘇らせてくれるという秘宝を求め旅に出る。という感じ。
まず感想としてはなんていうんでしょうね、ストーリーというか話の展開がすごいいいなーとシンプルに思いました。
起承転結って言えば分かりやすいですが、もう物語のお手本のように鮮やかに物語が進んでいきます。
んで、やっぱり「転」の部分ですよね。
これがまさかの方向に向かって行って、最後には涙腺崩壊ですよ。やってくれましたね。
ここら辺のストーリー、ほんと緻密ですし見事でした。
思えば伏線もいくつか貼ってあった。
(手袋とか)
今後続編もありそうな終わり方だったので期待したいですし、出来ればまたこのメンバーの冒険が見てみたいですね。
ACARIA読み終えて、一応完結?っぽい感じになってるけど最後続編もあり得るような書き方で終わってたんでまた楽しみが増えた。 pic.twitter.com/FacopwKFpZ
— イタチ@趣味全開 (@itachilog) 2019年3月19日
以上!!
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