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青春をやり直す「ぼくたちのリメイク」【感想】

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漫画感想記事28作品目。

マガポケで読めます「ぼくたちのリメイク」です。

ぼくたちのリメイク あらすじ

しがないエロゲディレクター・橋場恭也28歳。なんとか支えてきた会社はついに倒産、ゲーム作りに憧れながらもこれまでの人生を後悔していると、何故か10年前の自分に戻っていた!?恭也は人生をやり直すために芸術大学に進み、今度こそクリエイターへの道を目指す。そこで出会った仲間たちは….。いま何かを頑張っている「あなた」のためにある青春リメイクストーリー!!

ぼくたちのリメイク 感想

ラノベが原作らしく、アニメ化企画も進行しているという作品。

人生やり直しモノで、前回では諦めた芸大へ進学し、青春をやり直すというストーリー。

主人公は大学の寮に入って生活するんですが、読んでいて「さくら荘のペットな彼女」とか「僕らはみんな河合荘」って作品を思い出しました。

あの作品たちと同様に同じ寮に住む女の子達とのドキドキの生活や、友情だったりがあります。

ただちょっと違う点が、大体こうゆう学園モノって、夢とラブコメが中心になってくるんだけど、この作品どうやら違うらしい。(先行で話が進んでるラノベによると)

詳しくはネタバレになっちゃうんですが、また未来に行ったり(戻るっていうのか?)だとかもあるらしく、ちょっとそこら辺楽しみなんですよね。

ってか文庫本買って読もうかな。

ここ10年で大分変わったんだなー

主人公は2016年から、10年前の2006年にタイムスリップをして人生やり直すんですが、その10年間って、ITの進化とかが目まぐるしくてあまり詳しくはないけど、このマンガ内で描かれているようなエンタメ業界でも新しいものがガンガン出てた時代なんですよね。

そこら辺の時代感も楽しめますし、主人公はタイムスリップしてるだけなんで、未来の事も知っていて、知識チートみたいな感じになってます。

誰しも一度は過去の自分が、あの時このことを知ってたらなーみたいなのって、あると思うんで、個人的には憧れのシチュエーションなんだよなー。

アニメもやるし、今後も追いかけていきたい作品ですね。

そんな感じ。

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