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『チェンソーマン1巻』感想 第一声の瞬間、脳内にC.V坂本真綾が浮かんだ

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アニメ化も決定している藤本タツキさんの大人気マンガ『チェンソーマン』の1巻あらすじ感想書いていきます。

チェンソーマン1巻 あらすじ

悪魔のポチタと共にデビルハンターとして借金取りにこき使われる超貧乏な少年・デンジ。ド底辺の日々は、残忍な裏切りで一変する!! 悪魔をその身に宿し、悪魔を狩る、新時代ダークヒーローアクション、開幕!

チェンソーマン1巻 感想

デンジのぶっ飛び具合も面白かったんだけど、それ以上にマキナさんがC.V坂本真綾でした。

ビジュアル。クールさ。発する言葉選び。
全てが坂本真綾で脳内再生されたんですよね。正直何故かは分からない。多分好みの問題。

声質で言うとマリに近い感じ。アニメ化にあたり声優はまだ発表されてないけど、ぜひ現実になって欲しい。

ってなわけで、悪魔をその身に宿した少年デンジが、人並み程度の生活を続けるために、公安のデビルハンターになって悪魔を狩り続けていく本作。

主人公が半分悪魔に!だと、周りの人間に蔑まれながらも、徐々に成果を出して信頼を勝ち取ってく。とか人間か悪魔か主人公の中で葛藤していく。みたいな展開がありがちだけど、そんなの1ミリもないから面白い。

デンジの思考回路が単純で、ある意味能天気。
自分をどん底の生活から救ってくれたマキナさんをすぐに好きになっちゃうし、夢にゴールしてしまった彼が考えた結果「胸を揉む」を次のゴールにするのもまじで面白い。

他にもデンジやマキナさん、パワーとか基本登場人物イカれてるけど、アキが一般的な奴で全体のバランス保とうとして全然保ててないのも笑うし、チェンソーマンはビジュアル最高に刺さるしで個人的にはハマる作品でした。

vsコウモリの悪魔も楽しみや。

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