完結済みの神漫画を紹介していきます。
どれも面白すぎて一気読み不可避の超大作ばかりです。
完結済みの神漫画まとめ
NARUTO
ここは木ノ葉隠れの里。忍術学校の問題児、ナルトは今日もイタズラ三昧!! そんなナルトのでっかい夢は歴代の勇者、火影の名を受けついで、先代を越える忍者になることだ。だがナルトには出生の秘密が…!?
説明不要。日本を代表するマンガの一つ。
火影を目指す少年の成長を描く。
素晴らしいところがありすぎて、どれを書いてよいか分からないんですが、とりあえずナルトはどんどん強くなっていきますし、周りのキャラ達も皆魅力すぎる。読まないとシンプルに損。
鋼の錬金術師
兄・エドワード・エルリック、弟・アルフォンス。2人の若き天才錬金術師は、幼いころ、病気で失った母を甦らせるため禁断の人体錬成を試みる。しかしその代償はあまりにも高すぎた…。錬成は失敗、エドワードはみずからの左足と、ただ一人の肉親・アルフォンスを失ってしまう。かけがえのない弟をこの世に呼び戻すため、エドワードは自身の右腕を代価とすることで、弟の魂を錬成し、鎧に定着させることに成功。そして兄弟は、すべてを取り戻すための長い旅に出る…。
こちらも言わずもがな名作。
まっ白な世界に真理の扉。両手をぱん!と合わせて錬金術したり。今思えばかっこいい演出多めだったな、と。
ゴールデンカムイ
『不死身の杉元』日露戦争での鬼神の如き武功から、そう謳われた兵士は、ある目的の為に大金を欲し、かつてゴールドラッシュに沸いた北海道へ足を踏み入れる。そこにはアイヌが隠した莫大な埋蔵金への手掛かりが!? 立ち塞がる圧倒的な大自然と凶悪な死刑囚。そして、アイヌの少女、エゾ狼との出逢い。『黄金を巡る生存競争』開幕ッ!!!!
サバイバル漫画としても秀逸なんだけど、コメディ要素も多くて面白い。アイヌ文化についても色々知れる。
東京喰種
“東京”には、或るひとつの「絶望」が潜む…。群衆に紛れ、人間を狩り、その死肉を喰す怪人、人はそれを「喰種(グール)」と呼ぶ。青年が怪人に邂逅したとき、数奇な運命が廻り始める──!
喰種(グール)のビジュアル、改めてよく見るとかっけぇよな。
金木くんの覚醒シーンも好きなんだけど、それ以上に月山が強烈で、さらに言うとアニメでC.V宮野真守だったのもすごい良かった。
鬼滅の刃
時は大正時代。炭を売る心優しき少年・炭治郎の日常は、家族を鬼に皆殺しにされたことで一変する。唯一生き残ったものの、鬼に変貌した妹・禰豆子を元に戻すため、また家族を殺した鬼を討つため、炭治郎と禰豆子は旅立つ!! 血風剣戟冒険譚、開幕!!
言わずもがな超ヒット作品。
あんだけアニメや映画が超大ヒットしたのにも関わらず
無駄に引っ張らず、テンポよく進んで完結したのもすごいっすよね。
鬼にされてしまった妹を救うところから始まり、どんどん成長していく炭治郎の成長を描く。
進撃の巨人
手足をもがれ、餌と成り果てようと、人類は巨人に挑む!! 巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の戦いが始まってしまう。――震える手で、それでもあなたはページを捲る。超大作アクション誕生! これが21世紀の王道少年漫画だ!!
設定の秀逸さもすごいけど
分かった瞬間トリハダ立つぐらいの伏線回収が見事。
ほんと作者の頭どうなってんの?って思う。凄すぎ。
さいごに
以上、完結済みの神漫画について紹介してきました。
どれも面白すぎて、熱中して読んでしまった作品ばかりで思い出深いです。
今後も、同じような完結した神漫画を見つけ次第、随時追加していきますので、皆さんの中でも完結済みの神漫画でおすすめの作品ありましたらコメント欄で教えていただけるとありがたいです。
読ませていただきます。