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『現実主義勇者の王国再建記Ⅴ』の感想です。
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現実主義勇者の王国再建記Ⅴ あらすじ
新たな国家「フリードニア王国」が誕生し、新国王となったソーマ。教育番組の放送など国民の啓蒙を着々と進めるなか、ソーマは国防軍総大将に就任したエクセルが統治する水上都市ラグーンシティを訪れる。そこで待っていたのは、かつてソーマに敗れた元空軍大将カストール。突然の訪問を訝しむカストールに対し、ソーマは国防軍の極秘プロジェクトを明かし―!?「お前は…一体なんてもんを造り上げたんだ…」想像を超える光景に絶句したカストールへ、ソーマが下す王命とは!?物語は次なるステージへ!革新的な異世界内政ファンタジー、第5巻!
現実主義勇者の王国再建記Ⅴ 感想
ようやくソーマが一息ついた中での充電と伏線をばら撒いた回ですかね。
まあ伏線に関してはばら撒きまくりなんで、一つずつ拾っていく事は難しいけど、とりあえず印象に残ったのは第二章「王国の秘密兵器」で登場する兵器たちがどう活躍するのか。
一応ここまでは内政8割な作品だけど、こういった戦闘面に関しても、ソーマが無双するってことは皆無なんだけど、しっかり考えられてるのはすごいよなと思う所であります。
んで、ソーマもついに覚悟を決めたと、、
Ⅵ以降のソーマのさらなる活躍に期待です。
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