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玩具堂さんのライトノベル『探偵くんと鋭い山田さん』全巻あらすじを紹介します。
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『探偵くんと鋭い山田さん』全巻あらすじまとめ
探偵くんと鋭い山田さん 俺を挟んで両隣の双子姉妹が勝手に推理してくる
新学期――俺は失敗した。
親の仕事が探偵だと口走ってしまったせいで、クラスメートから相談が持ち込まれるようになったのだ。絶版した小説の犯人当て、美術部で振るわれたナイフの謎、面倒なことになったと頭を抱える俺だったが--「それさ、そもそも事件じゃないね~」
「多面的な考え方も取り入れたらどう? 戸村君」何があっても山田姉妹は平常運転、鋭い推理でスパッと解決していく。最初は気に食わなかったけど、本気で推理する彼女たちは今では尊敬の対象だ。……が、話すときの距離、近すぎない!? 熱くなるのは分かるけど、これ完全に狙ってるよね!?
山田さんたちと俺の少し甘めな、本格派学園ミステリー。
探偵くんと鋭い山田さん2 俺を挟んで両隣の双子姉妹が勝手に推理してくる
山田姉妹と戸村に今日も奇妙な事件(相談事)が寄せられる。我が校の卒業生でもある副担任さぁや先生の依頼は、彼女が高校生のときに起きた「原稿消失事件」。文芸部の部誌に載るはずだった直前に消えた状況は、確かに不可解で……? あいかわらず平常運転で絡んでくる雨恵と雪音の山田姉妹につつかれながら、またも俺は矢面に立たされるのだった。だんだん雨恵と雪音の性格も把握してきたけど、2人の距離感は……やっぱ、近すぎるよね!? そして赤面しているよね!? 可愛くて鋭い2人の山田さんと俺が解き明かす、ちょっと甘めの学園ミステリーラブコメ、第二幕!「よし! プールで推理しよう!」ええっ!?
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