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Web小説感想記事55作品目。
小説家になろうで読めます「僕は異世界で付与魔法と召喚魔法を天秤にかける」です。
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ぼくは異世界で付与魔法と召喚魔法を天秤にかける あらすじ
いじめられっ子だった無力な少年が、落とし穴を掘っていた。
いじめの主犯を穴に落とすために。
殺すための武器も用意していた。
だが、落とし穴に落ちたのは、醜悪な豚鼻の人型生物、オークだった。ある私立の全寮制の学校は、それが存在する山ひとつまるごと、異世界に転移する。なんのちからも持たなかった少年は偶然、モンスターを殺し、レベルアップする。
得たスキルは、付与魔法と召喚魔法。
その瞬間から、少年は無力ではなくなった。モンスターに対抗できる、稀有な存在へと進化した。
ちからを得た少年は、異世界に転移した学校で、さまざまな選択を突きつけられる。自分ひとりで生きるために最適な召喚魔法か、それとも他人と共に戦うための付与魔法か。
少年は天秤にかける。
ぼくは異世界で付与魔法と召喚魔法を天秤にかける 感想
だいぶ前に読んでいて、また読み返し。
学校まるごと異世界転移からのサバイバル!ってことで、緊迫感とかどんどんボロボロになってく感じとか、主人公は運良くすぐにレベルアップできたから良かったけど、そうじゃない奴らは無残にも、、ってグロい事になってたり、そこらへん良く描けてるな、と。
作中にも書いてあったけど、吊り橋効果でなし崩し的にヒロインと深い関係になっていくのもなんか分かる。ってか一つ一つが濃すぎて、あれまだ作中では2日しか経ってないの?みたいになります。
んで懐かしいなーって思いながら読み返してると、なんとアフターストーリーって事で3年ぶりに更新が!
歓喜。まさかのタイミング。
こうゆう事ってWeb小説ならではの強みだし、他の媒体だと、こうはいかないよなー思ったのでした。
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