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Web小説感想記事60作品目。
小説家になろう、カクヨムで読めます「神様のモニタリング ~人類滅亡回避のススメ~」です。
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神様のモニタリング ~人類滅亡回避のススメ~ あらすじ
「百年後に人類が滅亡する世界に転生してもらう。そこでお主が何を成すのかをモニタリングする。
伯爵家というある程度権力を持って生まれ変わる事になる。
滅亡回避を頑張っても、何もしなくても良し。代わりに転生前と一定の年齢毎にチート能力を授けよう」藤堂 雄一(とうどう ゆういち)は、会社からの帰宅途中に交通事故に巻き込まれて死んだ。
……のだが、次に気が付いたとき彼は、神様からの提案を受ける。それは百年後に人類が滅亡するという世界にエルスティアという伯爵家の子として転生し、
そこでの生活をモニタリングするというものだった。提案を受けなければ蛾(が)に転生すると言われた雄一は、快諾する。
転生する前に二つ、それ以降は一定年数毎に「神の介入」(ギフト)をもらえると聞いた彼が願ったものは……
神様のモニタリング ~人類滅亡回避のススメ~ 感想
まだ序盤までしか読み終わってないんだけど、面白かったので感想を。
ジャンルで言うと、異世界転生ハーレムチートモノなんですけど、読んでみるとちょっと違っていて、
あらすじの通り、転生先は何もしなかったら100年後に滅びてしまう世界だったり、その原因を突き止めるために色々頑張ったり。
神様とのやり取りも心理戦的な要素もあったり、ちょっと毛色が違って面白いです。
あと、個人的に転生モノは主人公の幼少期を描かれるのが苦手だったんですけど、この作品はそのアレルギーが出なかった。
そこそこ賢いし天才だけど、やりすぎてない、丁度いい感じだったのかなと。
引き続き読み進めます。
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