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壮大な世界観「緑の町」【感想】

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Webマンガ感想10作品目。

マンガハックで連載中の「緑の町」です。

まだ連載されたばっかなんですが、クオリティ、ストーリー共に半端ないレベルの高さですね。

詳しく紹介と感想書いていきます。

緑の町 あらすじ

高い塔の町で暮らす人間に、地上から機械と共にテロを仕掛けるお話です。

緑の町 感想

ミステリー要素が強い作品だなーと思いました。

というのも、冒頭言った通りまだ連載始まったばかりなんですが、すでに謎な部分というか伏線がいっぱいあるんですね。

例えば、誰が塔を爆破したのか?
まあ普通に考えると、爆破スイッチを拾った主人公の可能性が高いわけなんですが、でもそれが爆破スイッチってことは主人公は知らないわけです。

さらに言えば、そもそもスクリーンに犯行予告?みたいのを映したのも誰?ってことですし、

そんな感じで冒頭ですでにワクワクな展開なんですよね。

あとは、もう世界観そのものも大きな謎。

一応、機械と共存してた近未来的な時代で、突如として機械たちが人間たちに対して反乱。
地上を追われた人々は高い塔を建て、その塔で生活しているという感じでして、
色々想像を掻き立ててくれる感じでした。

絵も個人的にすごい好みで、ほんと今後が楽しみな作品です。

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