小説家になろうで読める『異世界モノ』で面白い作品を紹介します。
小説家になろうで読める『異世界モノ』で面白い作品まとめ
限界超えの天賦《スキル》は、転生者にしか扱えない ー オーバーリミット・スキルホルダー
「人には等しく、8枠の天賦《スキル》ホルダーがある。【腕力強化】のような1枠ならよいが、レアなスキルは4枠や5枠、あるいは8枠すべてを使ってしまうでのう」
天賦珠玉《スキルオーブ》が発掘されるオーブ鉱山で、ヒンガ老人は僕にそう語った。
だけど僕ら「奴隷」は契約魔術でスキルを取得できず、奴隷に未来なんてものはなかった。それは運命の日。
鉱山を所有する貴族——つまり僕らの「主」がオーブ鉱山に視察に来た。
地震によって崩落する天井。貴族の脳天に直撃する岩塊。貴族の死。
瞬間、僕らの契約魔術が消える。
目端の利いた奴隷は走った。スキルオーブが格納されている倉庫に。そしてレアなスキルを取り込むと、目を疑うような能力や魔法によって警備兵を薙ぎ倒し、鉱山から飛び出していく。暴動だ。
出遅れた僕に拾えるオーブはなかった
——終わった。僕はまた奴隷戻りだ。
絶望したときに見たのは、「あり得ないスキルオーブ」だった。ホルダー「10枠」を使う【森羅万象】《ワールド・ルーラー》。
使える人間がいないことから研究者以外、興味を持たれない、規格外のスキルオーブ。
だけれど僕は、【森羅万象】を取り込むことができた——なぜか?
それは僕が「転生者」だったから。
僕には一般人の8枠+8枠、「合計16枠」ものスキルホルダーがあったから。鉱山は包囲され、出口は1か所。僕の手には謎のスキル【森羅万象】。
さあ、どうする——。
異世界転生モノ。完結済み。
タイトルからして「なろう」らしいんだけど、スキルオーブという設定だったり、魅力的な仲間たちとの出会いなど物語としてめちゃくちゃ面白くてページをめくる手が止まりませんでした。
レア・クラスチェンジ!〜魔物使いちゃんとレア従魔の異世界ゆる旅〜
「ここ……どこ?」
普通の女子高生レナは、気がついたら草原にいた。ギルドを訪れると、適性職業は『魔物使い』のみだと言われる。
現代っ子のステータスはとても貧弱だったが、[運:測定不能]というたぐいまれな幸運と、【☆7】激レアギフトを武器に、厳しい世界をなんとか生き抜く。
可愛いレア従魔たちと、のんびり生活したいだけなのだが……トラブルはこれでもかと舞い込んでくる。これは、気弱で優しい少女が異世界仕様に成長してやがて女王様と呼ばれるようになり(風評被害)魔物たち(魔人族含む)から『従えてぇーー!』と従属求愛されつつ旅するお話。
JKが異世界転移して、幸運とレアギフトで従魔と共にゆるく旅していきます。コメディ要素も強くて狩って採って食べて、ゆるーい異世界旅をしていくのが魅力です。
宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する
試しに買ってみた宝くじで40億円の高額当選を引き当てた一良。
どこからか金の臭いを嗅ぎつけたハイエナ共から逃げるため、一良は先祖代々から伝わる古い屋敷に避難する。
一良が避難先である屋敷の中を調べていると、とある一室が異世界と行き来できる空間であることを発見する。
文化レベルや技術レベルがかなり低いとみられる異世界に、主人公は時に品物を、時に技術を持ち込み、その世界で自分の価値を見出そうとする。
40億という資金をバックに普通の男が異世界で色々領地経営などに関わっていく感じ。
派手な政策とかはないけど着実に地道にやってくタイプ。ヒロインがすごい可愛いのとマンガ版も面白いです。
伝説の木の棒
公園の蛇口に飲み込まれた俺。
目が覚めたら俺は…木の棒になっていた。
そしてそこは異世界。
剣と魔法と木の棒のファンタジー物語?!
前編、後編に分かれていて完結済み。
異世界の木の棒になってしまった男が、最初ゴブリンに拾われたことから始まり、そっから色々持ち主を転々として自身の秘密や世界の事が分かっていくというストーリー。
シンプルにめちゃくちゃ面白いです。
転生貴族、鑑定スキルで成り上がる
平凡な男はアルス・ローベントという名の貴族の子に転生し、異世界を生きることになった。チートな能力はなく、異世界でも体力、知力ともに平凡だったが、鑑定スキルという、物や人の情報を測るスキルを生まれつき所持していた。
父が早死にし、アルスは領地を受け継ぐ。
そして、鑑定スキルで有能な人材を見抜き、部下にしていき、弱小だった領地を最強の領地へと変貌させていく。
タイトルに「成り上がり」とあるけど、あまり成り上がり感はない。
まず主人公が穏やか。あまりガツガツしてないです。そしてアルスは勘定スキル持ちで、才能ある人を見つけて、周りを説得して活躍の場を与えるかっていうのがメイン。
その人自身をスカウトするのかの手腕はアルス次第で、そこら辺の描き方も面白かった。なので彼自身がガンガンって感じではないので成り上がり感がなかったのかなーと。
あと、マンガもすごい良かったっす。なろう原作のコミックって作画すげーひどいのあったりするんですけど、この作品はそんなことなくってめちゃくちゃ良い。話数もそれなりにあって満足でした。
破壊の御子
七柱の神々を奉じる七種族――ディノサウリアン、マーマン、ドワーフ、エルフ、ゾアン、ハーピュアン、そして人間が暮らすセルデアス大陸。その長き大陸の歴史に深く刻み込まれた、ひとりの男の名がある。
「破壊の御子」ソーマ・キサキ。
古代セルデアス大陸の西域に突如として現れ、当時亜人類と呼び蔑まれていた種族を率いて反旗を翻すと、多くの街を焼き払い、いくつもの王国を滅ぼした。そして、大陸全土に戦乱と恐怖と破壊をもたらし、ついには史上最悪の破壊者にして虐殺者として今なおも恐れられる男。
しかし、その正体は現代日本から召還された、アニメや漫画が好きなごく普通の少年・木崎蒼馬だった。レベルもスキルも魔法もない異世界で、何のチート能力も与えられなかったばかりか、自身で戦う力すら奪われた平凡な日本人の少年が、涙を流し、反吐を吐き、時には挫折を味わいながら、それでもなお知恵を絞って仲間とともに戦い抜き、歴史にその名を刻む大河戦記ファンタジー。
序盤苦しい展開の連続なんだが、徐々に盛り返していく展開がいい。
ほんと何度読んでも初めの方読むのがいっつもキツい。言葉通じない、体調最悪。最初少しだけ、元の世界の描写もあるんで、そのギャップもあって尚更辛い。
そこから主人公ソーマの知識を生かして内政、戦争と見事な物語を展開していきます。
異世界、戦記物といえばまずこれ。
察知されない最強職《ルール・ブレイカー》
交通事故で運悪く死んだヒカルは、天界で魂の裁きを受ける列に並んでいたがひょんなことから異世界へ魂を転移させる勧誘を受ける。
ヒカルが受け取った能力は「ソウルボード」。ポイントを消費してスキルを伸ばす、スキルツリーを使えるものだった。だがタダで転移させてくれるわけではなかった。
「1時間以内にある人物を殺して。さもないとお前の魂も消滅する」
ヒカルはこのとんでもない「条件」をクリアするために、スキルツリーで「隠密」関連スキルにすべてのポイントを注ぐ——。
これは「隠密」に特化した少年が、スキルツリーを武器に異世界で無類の強さを発揮するお話。
スキルのある世界に転生。あらすじの通り1時間以内に対象を暗殺しないといけないので隠密スキルにポイント振りまくったことで、結果としてその後主人公ヒカルは誰にも察知されずに色々やる感じです。
序盤は、ポーンドの冒険者として任務をこなしたり(隠密で気配消して)、ヒロインであるラヴィアを救出したり、王都行って剣聖と戦ったり、その後はダンジョン攻略したり学園入学したり、要素モリモリ。
ただ無造作に盛られてるわけではなくて、イイ感じに整然と並んでる印象。異世界モノとしては珍しくハーレムもなくてラディアとの一途な感じになってます。
俺の死亡フラグが留まるところを知らない
その辺にいるような普通の大学生・平沢一希は気が付いたらゲームのキャラクターに憑依していた。しかもプレイヤーから『キング・オブ・クズ野郎』という称号を与えられた作中屈指の嫌われ者、ハロルド・ストークスに。そんな彼の周囲には死亡フラグと見える地雷が盛り沢山!果たして一希は山のような死亡フラグを回避して生存ルートに辿り着けるのか!?
悪役キャラに転生して、死亡フラグを回避しようとあれこれ奮闘。
転生しただけでなく、そのキャラの設定を色々と引き継いでるところが良かった。特に喋り方が毒舌というか、嫌な言い方になってしまうところで、ただ転生して、性格が良くなったからから全てが上手くいくようになりましたーっていう展開にならないので面白いんですよね。
異世界は赤い星と共に
漆桃花は日常の中で自分の強すぎる力を持て余していた。そんな桃花はいつもの学校の帰り道、道に飛び出した子供を助けるためにその力を使ってトラックと正面衝突する。
その際使った馬鹿力を見た神様がこれは異常だと判断し自分のもとに呼び寄せる。
そこで初めて桃花は、自分にどうして異常な力があるかを知った。
そして神によって、その力を持て余さずに済む異世界転移を進められる。
二つ返事でOKした桃花の異世界生活が今始まる!
ベタな異世界転移&主人公最強モノ。
主人公のキャラがいいのと描写もシンプルなので読みやすかった。良くも悪くも王道をいってる感じ。
転生!異世界より愛をこめて
世界は俺中心に廻っている、そんなふうに考えてた時期が俺にもありました。えぇ、そんなことはないんです。世界は金で勝手にクルクルやってるみたいでして、それはもう俺の意思なんて関係なく、日々飽きもせず大回転ですよ。ふとそれに気づき始めたのは高2の夏でして、いくら待っても美少女は降ってこない、どこぞやの組織に拉致されない、授業中にテロリストやってこない、もう俺なんで生きてるんだろう、某涼宮さんじゃないんですけどね、自分の小ささというか現実とかいう糞みたいな物を受け止めざるを得ないなぁなんてそんな悟りを開き始めてた時期だったのですが、俺は勘違いしてたんですね。そういう何かしらのチャンスっていうかオポテュニティ?そういうものがあっちから訪れる訳がないということに気付くんです。ああ、なぜもっと早く気づかなかったんだろう、だけどそれに気づいた俺が歓喜してる暇なんてない。すぐさま行動に移しましたとも。そしたらね、死んじゃいました(笑) 俺、転生。
転生時に与えられた「創造」という力で、一歩間違えると物語自体が陳腐になりがちなんだけど上手くまとめてる。
途中けっこう辛い展開もあったり、、、
コメディからシリアスの落差がよくて、チート主人公ながらも、都合よい展開だらけでないのが良かったです。
個人的に良かったのは主人公&ティルフィングのコンビ。最強のティルフィング導かれるように、主人公がどんどん強くなっていきます。
僕は異世界で付与魔法と召喚魔法を天秤にかける
いじめられっ子だった無力な少年が、落とし穴を掘っていた。
いじめの主犯を穴に落とすために。
殺すための武器も用意していた。
だが、落とし穴に落ちたのは、醜悪な豚鼻の人型生物、オークだった。ある私立の全寮制の学校は、それが存在する山ひとつまるごと、異世界に転移する。なんのちからも持たなかった少年は偶然、モンスターを殺し、レベルアップする。
得たスキルは、付与魔法と召喚魔法。
その瞬間から、少年は無力ではなくなった。モンスターに対抗できる、稀有な存在へと進化した。
ちからを得た少年は、異世界に転移した学校で、さまざまな選択を突きつけられる。自分ひとりで生きるために最適な召喚魔法か、それとも他人と共に戦うための付与魔法か。
少年は天秤にかける。
学校まるごと異世界転移からのサバイバル!ってことで、緊迫感とかどんどんボロボロになってく感じとか、主人公は運良くすぐにレベルアップできたから良かったけど、そうじゃない奴らは無残にも、、ってグロい事になってたり、そこらへん良く描けてるな、と。
作中にも書いてあったけど、吊り橋効果でなし崩し的にヒロインと深い関係になっていくのもなんか分かる。ってか一つ一つが濃すぎて、あれまだ作中では2日しか経ってないの?みたいになります。
軍師は何でも知っている
榑井幸人(くれいゆきと)は死の間際に願った。 次に生きる時があるならば、他人の事が分かる人間になりたい、と。
しかし、次に幸人が目を覚ましたのは戦乱の世の異世界だ った。しかも最期の願いを曲解したようなスキルを与えられて。
反乱中の王子に拾われ、他国の使者の話し相手を務めたり、慣れないながらも他者と精一杯接して、異世界で最後の願いを全うしようと幸人は必死に生きていた。
けれど。
そんな幸人にも、戦の世の常で、戦の気配が徐々に忍び寄っていたのだった……
異世界ファンタジー×戦記モノで、主人公に与えられた力は1つだけ。
その力をフル活用しつつも、主に主人公の話術や知力で現状を打開していく。その過程とか行動がなかなか良く出来てます。
そして、特筆すべきはソフィアとカグヤ、それぞれのヒロインの描き方。
出会い、仲を深め、そして別れ、試練を乗り越えて、、という一連の流れが、もう我々が好む感じにどストライクに描かれていて最高です。
レジェンド
東北の田舎町に住んでいた佐伯玲二は夏休み中に事故によりその命を散らす。……だが、気が付くと白い世界に存在しており、目の前には得体の知れない光球が。その光球は異世界の魔術師であり、自分達の生み出した魔術を廃れさせない為にそれを継ぐ資格のある者を探していたという。その提案に乗った玲二は、新たなる肉体と強大な魔力を持って異世界エルジィンを生きていく。
その圧倒的な話数が代名詞で、もはや異世界日常モノみたいになりつつある作品。
最強の肉体、俺TUEEE、従魔でグリフォンのセト。
ヒロインetc…
まさになろう異世界もの。
世界で一番要らないチート
異世界に転生でチート付きって聞くと、テンプレ乙って思う奴も多いかもしれない。どうせ俺つえーだろ、って思った奴もいるだろう。だがそんなのは「小説家になろう」の世界の中だけの話だ。嘘だと思うんなら、俺の日常を見てみろよ。残念すぎて逆に笑えてくるぜ?
アンダーワールドと呼ばれる、魔法やモンスターなどが普通に存在するテンプレ世界。
ただ、一つ他と異なる点が、住人のほとんどが転生してきた者たちだということ。しかも転生する際、神様からチートを一つ選んで貰うことができるんですよ。
つまりテンプレな設定が皆にテンプレで行われているわけですな。
そんな世界で主人公、山瀬恭一(キョーイチ)が持ってるチートは「リスタート」。死んだら任意の場所からやり直せる。というもので、まあまあ強そうやん。みたいに思うかもですが
未開の地の地図作りのため単身僻地に送り込まれたり、味方におとりに使われたりと散々な扱いを受けてるんですね。
とまあ、ある意味ベタな設定を盛りに盛り込んでる作品ですが、面白いなーと思った点が、チートに対する「深さ」。
具体的には「そのチートの能力を使ったら、ほんとはこうなるよね?」とか「このチートにはこうゆう弱点あるよねー」みたいなしっかりとした設定と冷静なツッコミ?が作品を通して入れられてたこと。
物語冒頭に登場する、某科学&魔術アニメのレールガンなんかもそうです。いや普通にレールガン使えば自分は逆に吹っ飛ぶでしょ?みたいな。
やはりこんだけ丁寧に描かれてると引き込まれますし良い作品に必然となりますよね。
終天の異世界と拳撃の騎士
長年打ち込んできた空手に挫折しかけ、無気力な日々を過ごす高校生の少年・有海流護。ある初夏の晩、あれこれ思い悩む流護は、疎遠気味になっていた幼なじみの少女を夏祭りに誘おうと思い立つ。そうして携帯電話のメールを送り終えた彼が顔を上げると、周囲の景色が見覚えのない草原へと変化していた――。迷い込んだそこは、剣と魔法と魔物に彩られたファンタジー世界。様々な人との出会い、様々な敵との戦い。剣と魔法の飛び交う過酷な異世界を、流護は己が拳で切り抜けてゆく。その世界へ招かれた理由を、知らないままに。――拳に全てを懸ける現代日本の少年と、誇り高き異世界の少女騎士。きっと許されない出会いを果たしてしまった二人の、物語。
飛ばされた世界は元の世界と比べて「重力」が軽い+主人公の長年打ち込んでいた空手で超絶最強!!という異色の展開。さらに、いずれその世界の重力に慣れていって主人公、徐々に普通の人間に戻ってしまうんじゃね?期間限定の俺Tueeeか?みたいな流れ。
さらに言うと主人公とヒロインの関係も良くてお互いがお互い高めあっていい関係性。ただ主人公とヒロインという関係だけじゃない。リューゴは強くあるために。バトルに恋愛、驚きの展開。ファンタジーの定番というか、醍醐味がぎっしりと詰まっている作品でした。
ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで
空気モブとして生きてきた高校生――三森灯河。
修学旅行中に灯河はクラスメイトたちと異世界へ召喚されてしまう。
召喚した女神によると最高ランクのS級や優秀なA級の勇者がこれほど集まった召喚は珍しいという。
しかし灯河は唯一の最低ランク――E級勇者だった。
ステータスは他のクラスメイトと比べると圧倒的に低い。しかも灯河の固有スキルはその異世界で絶対的なハズレとされている【状態異常スキル】で……。
これはかつて空気モブだった廃棄勇者が、絶対最強の悪魔へと駆け上がる逆襲譚。
復讐のために強くなっていく過程が楽しい。最初に飛ばされた遺跡でレベリングしたり、スライムをテイムしたり、セラスと出会ったりなどなど。
女神に対抗するための手段として禁呪を主人公が探し求める流れがメインで描かれるのですが、それに加え女神陣営、クラスメイトやその他主要メンバー視点で物語も進んでいいって、それが主人公の行く先と交わる瞬間が良い。
夢中になって読んでしまいました。
ウォルテニア戦記
青年が召喚された異世界は乱世だった。
絶対王政の世界。
選民意識に凝り固まった特権階級と世俗にまみれた宗教。
青年は自分の正義を胸に行動を起こす。
異世界召喚されたんだけど、胸くそ悪い奴らに召喚されてしまった、、って感じですかね。主人公が色々と理不尽な目に遭いながらも、なんとか乗り越えていく姿に読んでいて力を貰えます。
ただのバトルものってわけでなく指揮官として大胆な戦術を披露したりってのもあります。さらに内乱や軍備増強、心理的な駆け引きなどなど内政的な要素もあるのも魅力。
バトル×知略、どっちも欲しいって人におすすめですね。
まとめ
以上、小説家になろうで読める『異世界モノ』で面白い作品まとめでした。
異世界モノはなろうを代表するジャンルの一つですし、ほんとまだまだ魅力的な作品が、一生かかっても読めないほどあります。
今後も新しく見つけ次第、追加していこうと思います。
ありがとございました。