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小説家になろうで読める「ざまぁ系」で面白い作品まとめ

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小説家になろうで読める「ざまぁ系」で面白い作品を紹介していきます。

小説家になろうで読める「ざまぁ系」で面白い作品まとめ

おい、外れスキルだと思われていた《チートコード操作》が化け物すぎるんだが。 〜実家を追放され、世間からも無能と蔑まれていたが、幼馴染の皇女からめちゃくちゃ溺愛されるうえにスローライフが楽しすぎる〜

 18歳になると、誰もがスキルを与えられる。
 剣聖の息子――アリオス・マクバは、きっと最強スキルを授けられるだろうと期待されていた。

 だが、授けられたスキルは《チートコード操作》。

 前例のないその能力に、アリオスは《外れスキルの所持者》という烙印を押される。
 
 反面、その場に居合わせた孤児がなんと《白銀の剣聖》というスキルを開花させ、父はその孤児を引き取ろうとしてしまう。

(実際にも、アリオスのスキルの開花時には攻撃力のアップしかできなかった)

 そのせいでアリオスは実家を追放されるのだが……戦闘する度に次々と強すぎる力を習得し、アリオスは文字通りあらゆるチートを使いこなすようになる。

 しかも、そのうち第二皇女と仲良くなってしまい……?

とにかくこの手の作品の王道要素もりもり。

チートコード操作が文字通りチート過ぎるので、テンポよく状況を解決していきます。

それもあって、ざまぁ要素に関してもすがすがしい程。逆に追放した側の実家がかわいそうになるくらい。

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雑用付与術師が自分の最強に気付くまで

 人に迷惑をかけないこと、目立たないこと、そして出来れば役に立つこと。それが付与術師ヴィム=シュトラウスの信条だった。新進気鋭の冒険者パーティー、竜の翼《ドラハンフルーグ》のあらゆる雑務を一手に引き受け、雑魚の掃討を一人で担当し、大物との戦いでは皆が気持ちよく安全に戦えるよう、出来れば華を持たせられるようサポートに徹していた。

 しかしある日、事件が起こる。階層主《ボス》との不意の遭遇によって竜の翼は壊滅的なダメージを受けたのである。

 パーティーを守ろうとしたヴィム少年は空前絶後の火事場の馬鹿力(と本人は思っている)を発揮し、見事階層主の撃破に成功する。が、皆の無事に安堵したのも束の間、己の立場を守ろうとしたリーダーによりヴィム少年はパーティーを追放されるのであった。

 途方に暮れるヴィム少年であったが、竜の翼《ドラハンフルーグ》というパーティーは彼の居場所ではなく、むしろ最強の戦士が世に放たれるまでの最後の楔であったことは、まだ知る由も無い。

個人的には戦闘シーンがマジで素晴らしい。
追放・ざまぁモノで、もちろんそちらの要素もしっかり押さえていて
面白いけど、とにかく戦闘(特に主人公のヴィム=シュトラウス)がいい。

ちなみにヴィムは卑屈な感じで、不気味な雰囲気なんですが、それに紛れて幼馴染のハイデマリーのなかなかにやばいやつです。

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勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う

動物を使役するビーストテイマーのレインは、勇者のパーティーとして戦ってきた。しかし、他に取り柄のないレインは次第に戦いについていけなくなる。「動物を使役するだけのキミは役立たず以外の何者でもない。クビだ」。ついに、レインはパーティーを追放されてしまう。これからは、世界を救うとか関係なく、自由に生きてみよう。レインは冒険者になることを決めるが……そんな時、運命の出会いをする。一方で、勇者のパーティーは気づいていなかった。今まで魔王軍と戦うことができたのは、レインの力によるものが大きいということに。これは、虐げられていたビーストテイマーが、運命の出会いを果たして、真の仲間と絆を紡ぐ物語。

テイマー✕追放。
猫耳だけじゃなくて、色んな最強少女たちを仲間にしていきます。勇者たちが中々のしつこさなんですが、成り上がりやざまぁもあって読み応えある作品になってます。

またちょうどいい感じのチート具合で、敵も強敵が出てくるのも良き。

マンガ版も最高です。

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さいごに

以上、小説家になろうで読める「ざまぁ系」で面白い作品まとめでした。

大体が追放からの、追放された側がした側に対して「ざまぁ」なわけですが、そこまでに行く展開が面白いし、最後爽快感半端ないですよね。

今後も随時追加していきます。ここまでお読みいただきありがとうございました。

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