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圧倒的中毒性『幻想再帰のアリュージョニスト』【感想】

イタチです。

小説家になろうで連載中の「幻想再帰のアリュージョニスト」読みました。

幻想再帰のアリュージョニスト

感想やら紹介をしていきます。

幻想再帰のアリューソニスト あらすじ

異世界転生保険とは契約者本人を受取人として、保険量(インシュランス・クオンタム)である新たな人生を給付する制度である。無事支払い条件を満たしていたのはいいが、新たな世界で目を覚ますと何やら開幕から左手を怪物に食い千切られているという大惨事。おまけに原因不明のトラブルで言葉も通じないわ、現代日本の技術を異世界に持ち込んでしまうわで第二の人生は開始早々に前途多難。戦わなければ生き残れない仄暗い迷宮で、片腕を失った男は現代日本の技術を駆使して戦うことを決意する。現代日本の技術――すなわち、サイバネティクスの粋を集めた、機械義肢とサイバーカラテを。

幻想再帰のアリューソニスト 感想

ざっくりとした何の面白味もない結論だけどホント面白いと思いました。僕が今年読んだ本のなかで最高に面白い作品のひとつです。
だから多くの人に読んでほしいんですが、一方で好みが激しく分かれる作品かなーとも。

なぜなら世界観が独特すぎるんですよね。そしてその独特の世界観を表現するために文字数も多く、また情報量も多いです。(サイバーカラテやら呪術などなど)

ほんと読むのにも時間かかるし、とりあえず一周は読み終わったけど内容は全然理解できてないです。またじっくり読み返します。
なので、好きな人はホントハマると思うし、「うわーダメだわー」ってアレルギー出る人もいるかと。

それを踏まえて、改めてこの本の面白さを、詳しく語るとすると、「圧倒的中毒性」って感じですかね。

正直ストーリーの内容なんか二の次。この物語から発せられる文字を一心不乱に読む、読む、読む。ひたすらただ読むという行為に快楽を覚えるようになります。

僕はタバコやお酒などはしないんですが、似たような感じかもです。

アル中ならぬ読み中。いや「アリュ」中か。
気づくと日常生活の一部になってる。

電車の中でアリュ。

仕事の合間にアリュ。

食後にアリュ。

寝る前にアリュ。

そして、その先に待っているのは寝不足。

何事もほどほどに。