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シンプルに良い『マンガ版 現実主義勇者の王国再建記Ⅰ』感想

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以前は小説家になろうで連載。現在はライトノベルで連載し、2021年7月にはアニメ放送もされている現実主義勇者の王国再建記のマンガの感想を書いていきます。

マンガ版 現実主義勇者の王国再建記Ⅰ あらすじ

異世界に突如として勇者召喚された相馬一也。だが、彼の“勇者”としての冒険は――始まらなかった。国王から国家の抱える危機と課題を聞き出した彼は、持ち前の現代の知識を活かし富国強兵策を提案。すると……

「召喚されし勇者ソーマ・カズヤに王位を譲る!」

なんと、あろうことか国王より譲位されてしまう。さらに王女をソーマの婚約者にすると発表され――!?

若き国王ソーマと腹心の仲間とが共に国家の再興を目指す異世界本格内政ファンタジー開幕!巻末にソーマとリーシアの前日譚を書き下ろし収録!!

マンガ版 現実主義勇者の王国再建記Ⅰ 感想

表紙がカッコいい

まずシンプルに表紙がカッコいいな、と。

2巻以降も各キャラをこのような感じで描いています。原作のライトノベルの表紙は若干幼い感じで描かれてて、それもまた良かったんですが個人的にはこっちの方が好みですね。

内容は原作1巻の半分ぐらいか

ソーマ召喚から王へ、リーシアとの出会い、人材集め、玉音放送での王様のブリンチまでが描かれてます。原作1巻の半分行くぐらいですね。この記事を書いてる2021年7月時点だと原作は15巻まで出てるので、そこまで行くには単純計算では30巻ぐらいだなー。

マンガ化のポイントは原作の忠実度、そして絵が良いか

というのが、なろう作品のマンガ版を読む際に気にしているところで、昨今の書籍化、コミカライズ化ブームで書き手の供給が追い付いてないのか、中には中々ひどいものまであるのですが、本作においてはその心配はなし。

原作の忠実度も高いですし、絵も表紙と同様に丁寧。女性キャラの巨乳がすごいですけど、、

ラノベ原作と同様に追いかけていく予定です。

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