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王の仕事は戦前と戦後にある『マンガ版 現実主義勇者の王国再建記VI』感想

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1週間戦争完結。内政パートという名の本編に入っていく『マンガ版 現実主義勇者の王国再建記VI』の感想書いていきます。

マンガ版 現実主義勇者の王国再建記VI あらすじ

武王・ガイウスとの苛烈なる戦いに決着がつき内戦から長きに渡る戦争はついに終焉を迎えた。
その後アミドニア公国の首都・ヴァンを占領下に置き、ソーマは戦後処理に着手する。

「ここからが国王にとっての本番だ」

手始めに、王国軍を敵視するヴァンの市民に奇策を用いて、その心を解きほぐすソーマ。
戦を通じ得た、仲間の大切さを心に刻み、王として次への一歩を踏み出していく……。

戦の業火を突き進み新たな時代を導いていく異世界本格内政フォンタジー第六幕!

マンガ版 現実主義勇者の王国再建記VI 感想

原作3巻前半部分にあたる。
1週間戦争が終わり、いよいよソーマの出番。

内容はほぼ原作の通りなんで、特に驚きは無かったんですが相変わらずヒロイン達のビジュアルが素晴らしい。本巻ではマリアとジャンヌも登場しましたし。

そして何より、明らかジュナさんの描き方力入ってるんですよね。玉音放送の登場シーンとか。後はソーマにプレゼントを貰った時の顔とか。またしばらくは地味だけど、現国らしい展開続くので、こういったビジュアルや迫力ある描き方で引き続き描いていって欲しいです。

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