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『ストライク・ザ・ブラッド11 逃亡の第四真祖』感想 VS空隙の魔女

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アニメで言う所のⅡ OVA4話、5話あたりの内容。『ストライク・ザ・ブラッド11 逃亡の第四真祖』のあらすじと感想書いていきます。

ストライク・ザ・ブラッド11 逃亡の第四真祖 あらすじ

まもなく新年を迎えようとしている絃神島で、暁古城は焦っていた。帰省のために本土に向かった凪沙からの連絡が途絶えたのだ。さらに古城は些細な偶然から、凪沙が魔導災害に巻き込まれたことを知る。そして時を同じくして、雪菜と獅子王機関の通信も遮断されてしまう。 動揺を隠しきれない古城と雪菜は、凪沙を救出するために絃神島を出て、本土へ向かうことを決意する。そんな古城たちの前に、敵として立ちはだかったのは、思いも寄らない人物だった――!

ストライク・ザ・ブラッド11 逃亡の第四真祖 感想

前半は雪菜がデレすぎ問題。古城の母も登場して雪菜が古城の母からカメラ貰ってた。ここらへんアニメではカットすね。魔法陣の写真を得るまでの流れも詳しく書いてあったり、あとはなんと行っても浅葱宅で色々あったんですよね。浅葱の父、浅葱仙斎や浅葱菫と会話シーンですね。これがすごい良かった。アニメではカットだったんで非常に残念。

そして、今作のメインはなんと言っても空隙の魔女こと那月ちゃんが古城の前に立ちはだかるという展開で胸熱でした。戦闘の流れやその後の諸々の展開も良き。というか読んでてニヤニヤ止まらん。

あとがきにも書いてあったけど、これまで那月ちゃんの戦闘面での活躍ってなかったので新鮮でしたよ、と。

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