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決して裾踏「だけ」じゃない『裾踏物語』【感想】

イタチです。
エブリスタで連載中の「裾踏物語」を紹介します。

裾踏物語シリーズ

実はまだ読んでる途中なのですが、かなーりの面白さでして、、ぜひ皆さんにも読んで欲しいので、感想書いていきます。

裾踏物語 あらすじ

着物の裾(すそ)を踏むことで、その相手をその場に呪縛する『裾踏留めの呪術』。俺は呪術を駆使する少女達『裾踏姫(すそふみひめ)』と出会い、様々な怪奇や鬼との戦いを体験することになる。

裾踏物語 感想

裾踏み「だけ」じゃない

設定が特徴的なファンタジー作品。
そして、変態な主人公に個性豊かなヒロイン達を抱えながら、ハーレム寄りにならずにストーリーを展開していく手腕に感服ですね。

ヒロイン達の主人公に対する「あ、ふーんそうゆうことね」みたいな感じも良いし、「裾踏み」っていう強設定があるけど、久しぶりにこんな王道ラブコメみたいなのを読みました。

また肝心の戦闘の方も面白い、面白い。よくこんなの思いついたなーと。さらにキャラそれぞれの心情や、行動の理由。物語にさらなるアクセントを加える敵キャラや「指輪」の存在など、到るところにページをめくる手を止めさせない要素があります。

というわけで、読むのに夢中で気づいたら夜中になってた。なんて事も最近あったりして寝不足気味なんですが、要するにバランス感覚に優れた作品なんだと思います。

それも、ストーリー、キャラ、文章。物語に必要な要素がすべて高いレベルでバランスが取れてます。

もちろん「裾踏」って要素を全面に押し出してるし、それを起点にさらに派生させて物語を展開してるけど、結局は根っこの部分がしっかりしてないとここまで面白くはならないよなーと。

続きも早く読みたいですし、まだ連載中なので引き続き追っかけていきたい作品です。

 

あ、ちなみに僕個人的には美奈が一番好きです。