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【ネタバレ注意】『転生したらスライムだった件』全巻あらすじ紹介

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小説家になろうで連載。コミカライズはもちろん、アニメも大人気で映画も公開される『転生したらスライムだった件』全巻あらすじを紹介していきます。

ラノベ:転生したらスライムだった件 あらすじ

転生したらスライムだった件1

何という事もない人生を送っていた三上悟は、通り魔に刺され37年の人生に幕を閉じた……はずだった。ふと気がつくと、目も見えなければ、耳も聞こえない……。そんな状況の中、自分があの“スライム”に転生してしまった事に気づく。最弱と名高いモンスターである事に不満を感じつつも、お気楽スライムライフを満喫する三上悟だったが、天災級のモンスター“暴風竜ヴェルドラ”と出会ったことで運命は大きく動き出す――。
ヴェルドラに“リムル”と名付けてもらい、スライムとして新たな異世界生活をスタートさせた矢先、ゴブリンと牙狼族との争いに巻き込まれ、いつしかモンスターたちの主として君臨することに……。
相手の能力を奪う『捕食者』と世界の理を知る『大賢者』、二つのユニークスキルを武器に最強のスライム伝説が今始まる!

転生したらスライムだった件2

ゴブリン族と牙狼族の主として日々を過ごすリムルの前に、突然現れた6人の鬼族(オーガ)。ちょっとしたいざこざの末に話を聞くと、村がオーク達の手によって殲滅させられたという。
通常であればオーク達などオーガの敵ではないはずなのに……。
一方そのころ、オーク達の進撃は続いていた。次の標的はリザードマン。
果たしてこの異常事態にリムルはどう動くのか!?
3勢力の様々な想いが交差する激闘の第2弾。はやくも登場!

転生したらスライムだった件3

オークロードとの激戦を制し、なりゆきでジュラの森大同盟の盟主となったリムルだったが、そんなことは意に介さず街造りに精を出していた。そこへドワーフ王国の王、ガゼル・ドワルゴが訪れ事態は急変する。さらには魔王の中でも別格の強さを誇る‘破壊の暴君”ミリム・ナーヴァまで現れる始末。一筋縄ではいかない王と魔王に対して、スライムのリムルはどう立ち回るのか!?

転生したらスライムだった件4

魔物の主スライムのリムルは、
魔国連邦の盟主として着々と勢力を強めていた。魔王カリオンの支配する『獣王国ユーラザニア』との国交、さらにはドワーフ王国ともより良好な関係を築き上げ、盤石の態勢を整えつつあった。

そんな折、リムルはある夢を見る。
それは自ら捕食した“爆炎の支配者”井沢静江からの、教え子だった子供たちを救って欲しいという悲痛な叫び。そしてリムルは子供達に会うべく、
『イングラシ王国』へと旅立つ――爆炎の想いを受け継ぐ者として。

転生したらスライムだった件5

リムル不在のテンペストは、騒がしいながらも穏やかな日々が続いていた。
しかしそれは、『武装した人間の集団がテンペストへ向かっている』との奇妙な情報がもたらされた事により終わりを迎える。
重ねるようにして、友好を結ぶ獣王国ユーラザニアから、魔王ミリムに宣戦布告されたとの凶報が入った。
騒然とする中、遂には主であるリムルとの思念伝達まで途切れてしまう。
拠り所を失ったテンペスト幹部達。それは、絶望と狂乱の幕開けでしかなかった。
そして、新たなる魔王が誕生する――。

転生したらスライムだった件6

魔王種へと進化を遂げたスライム――リムルの元に「魔王達の宴(ワルプルギス)」が発動されたと報せが入った。
それは10人全ての魔王が集う特別な会合。しかもその議題は魔王を僭称するリムルに処罰をというもの。
発起人は、テンペストに災いを呼び寄せた元凶「魔王クレイマン」。クレイマンの謀略を全て理解したリムルは、このワルプルギスを逆手に取り、一気にクレイマンを叩き潰す計画を立てる。そう、彼がが企てた全ての出来事に終止符を打つために……。

転生したらスライムだった件7

魔王クレイマンを倒し、“八星魔王”の一柱になったスライム――リムル。
それを受け、神聖法皇国ルベリオスは揺れていた。
それはまだリムルが魔王になる前、聖騎士団長のヒナタがリムルを襲撃したことで、その報復を恐れているためだ。
そんな中、急遽集められた十大聖人の会議で、リムルからの使者としてやってきた、ルミナス教の司祭が殺害されるという事件が起きる。
魔王へと進化したリムルの力は底がしれない。全面戦争を避けるべく、全ての責任を自身に負い、ヒナタは単独でテンペストへと向かう!

転生したらスライムだった件8

ヒナタをはじめとする聖騎士団との和解に成功した魔王なスライム――リムルは次なる仕掛けを画策する。
それは、自身の魔王襲名をお題目に、盟主を務める国、このテンペストで大規模なお祭りを開催するというもの。
最高峰のおもてなしと娯楽を提供するべく、魔王以下幹部達から、末端の一般市民、そして小さな魔王ラミリスも取り込んで、総力をあげての準備が始まった。
果たして無事、テンペスト祭は開催されるのか!?

転生したらスライムだった件8.5

大人気!異世界人外転生ファンタジーの公式設定資料集ついに登場!
各キャラクターの紹介はもちろん、各国紹介、スキル分析、世界地図などの詳細な情報が盛りだくさん。ファン必見!
『転生したらスライムだった件』のすべてをまるっとこの一冊に。さらに!
今回、伏瀬先生のオリジナル書き下ろしSSに加えて、今までの購入者特典SS、各店舗限定特典SSをすべて収録!

転生したらスライムだった件9

ついに始まったテンペスト開国祭。
リムルを初めとし、その配下の魔物も出し物の準備に余念がない。
コンサートに始まり、技術者垂涎の研究発表会、更には巨大アトラクションと化した巨大迷宮と、参加者が度肝を抜かれることばかり。
そしてメインイベントの闘技会では、“勇者”閃光のマサユキが参加を表明し、観客は否が応でも盛り上がる。
果たして魔王リムルとマサユキの邂逅は何を生み出すのか。
そして迷宮の最奥で冒険者を待つヴェルドラさんの運命は……。

転生したらスライムだった件10

開国際も無事に終わり、リムルが次に狙うは西方協議会への加盟。それを切っ掛けとしたさらなる経済圏の拡大だ。しかし西方協議会の影の支配者“強欲のスキル”を持つマリアベルは、リムルの強大な力を警戒し、手が付けられなくなる前に潰さなければならないと固く決意していた。思惑が交差する中、リムル抹殺の策略が静かに始まる。

転生したらスライムだった件11

魔王ルミナスとの約束である音楽会を開催するため、神聖法皇国ルベリオスを訪れることになったリムルたち。
進む音楽会の準備――だが、その裏側ではリムル、そしてルミナスをも巻き込む狡猾な陰謀が張り巡らされていた。
はたして音楽会は無事に開催されるのか!?
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転生したらスライムだった件12

順調に勢力拡大を続けるテンペストに向け、ついに『東の帝国』が動き出した。
未来を知る少女“勇者クロエ”の話では、とある時間軸で、その帝国によってリムルが討たれ、テンペストが崩壊したという。
今はその時とは違った運命線にいるとはいえ、可能性が消えたわけではない。
警戒を強めるリムルであったが、そんな折、帝国の密偵がテンペストに潜入する――。
シリーズ累計450万部突破! 大人気モンスター転生ファンタジー、最新刊が登場!

転生したらスライムだった件13

ジュラの大森林に攻め込む帝国94万の大軍勢。
迎え撃つテンペストは、魔王ラミリスの権能により、
ダンジョンへと町を避難させた。
最前線で原初の悪魔であるテスタロッサ、
ウルティマが猛威を振るう中、帝国軍はダンジョン攻略に乗り込む。
しかしそこで待っていたのは、圧倒的な武力を誇るテンペストの、
凄まじいまでの虐殺劇であった……。

スライムが魔王に成り上がる!?
話題のモンスター転生ファンタジー!!

転生したらスライムだった件13.5

大好評発売中の「8.5」に続く公式設定資料集第2弾がいよいよ登場。
ノベルズ9巻以降の物語・人物・世界観をまとめて解説するほか、伏瀬先生書き下ろしSS「紅に染まる湖畔事変」をはじめ、みっつばー先生と岡霧硝先生(スピンオフコミック「魔物の国の歩き方」)との対談などなど、ここでしか読めない内容盛りだくさんでお届け!

転生したらスライムだった件14

帝国からの侵略をなんなく退けたリムルは、
これ以上の戦争はごめんだと大本を叩くべく帝都へと乗り込む。
事前の計画は帝国幹部へとのし上がっていたユウキが国内でクーデターを起こし、
皇帝の座を簒奪する手はずとなっていた。
だがリムルは思い知らされる、先遣軍などとは比較にならない、
帝国の真の戦力たちの実力を……。

転生したらスライムだった件15

ヴェルグリンドとの激闘の末、敵の手中に落ちた盟友ヴェルドラ。
その事実はリムルを激怒させる。
そして命は下された、敵を殺しつくせ――と。
その命令に力を漲らせるベニマル達テンペスト幹部。
さらに悪魔達を大量進化させ、テンペストと東の帝国の最終決戦がついに始まるのだった。
そしてリムルは、ヴェルドラを救うため、さらなる進化を遂げる――。

転生したらスライムだった件16

帝国との戦いに勝利を収めたリムルだったが、
ルドラの身体を乗っ取ったミカエル、妖魔王フェルドウェイの暗躍と、
やっかいな問題はまだ残ったままであった。

リムルが戦っていたその裏で起きていた、地下迷宮のラミリス防衛戦もまた不安を煽る。
とはいえ一先ず窮地は脱したことで、リムルはこの機に部下たちの面談を行うことに……。

転生したらスライムだった件17

本編では見られないあのキャラたちの活躍が詰まった『転スラ』初の短編集!
魔国連邦の幹部では珍しくも人間であるミョルマイルが西方諸国で暗躍する
――『ミョルマイルの野望』
愛する人の残滓を求め世界を旅するヴェルグリンドが関わった、とある国の物語
――『遠い記憶』
帝国再建に向けて動き出すカリギュリオは、己の過去とも向き合い始める
――『激動の日々』
魔王ギィ・クリムゾンのメイドにして原初の青レイン。そんな彼女も周りが異常ならボヤキたくもなるよね
――『青い悪魔のひとり言』
他、特別収録の1本を加えた『転スラ』本編とは違った視点で描かれる珠玉のSS集!

転生したらスライムだった件18

「最悪だな。ミカエル陣営に、ヴェルザードさんまで加わったのか……」

ミカエル率いるセラフィム軍団の侵攻計画が進む中、
その対策のために開かれたワルプルギスに集結する八星魔王たち。

ミカエルの能力『天使長の支配(アルティメットドミニオン)』により、
竜種の長女でもあるヴェルーザードすらも敵の手中に落ちてしまったこの状況を打破するため、
リムルはテンペストの戦力を各所に配置するのだが――。

転生したらスライムだった件19

勇者、胎動――

ミカエルの野望を阻止するため、
各所で激闘を繰り広げるリムルたちだったが、
フェルドウェイの策略により魔王レオンを奪われてしまう。
ミカエルの次の狙いは、宿主であったルドラの魂を持つ転移者の勇者マサユキ。
迎え撃つは、その場に居合わせた聖騎士ヒナタと原初のブラン、そして灼熱竜のヴェルグリンド。
そしてミカエルも自ら動き出し、状況はさらに混迷を深めていく……。

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