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最高のファンタジー「テスタメント」【感想】

どうも、イタチです。
エブリスタで連載中の「テスタメント」久しぶりに読み返しました。

テスタメント シリーズ

多分30周はしてると思うんですが、やっぱ面白いですね。

作品紹介と感想書いていきます。

テスタメント あらすじ

神は世界を作った。

神は人を分けた。

覇権を巡り戦争が起きた。

語り継がれし英雄が戦を治めた時、

女神が舞い降り世界を分けた。

* * *

「大丈夫。必ずここに、帰ってくる」

「誰よりも強く。それが、俺の生き方だ」

「もう……皆とは居られない」

「生まれてきたら、ダメだったのかな」

「世界に嫌われようと、構いません」

「私はアンタを信じる。だって私は──」

魔法が普及した異世界で、

少年は仲間と共に成長する。

命を賭けて守りたい物。

あなたにはありますか?

テスタメント 感想

魔法、学園、仲間、敵に謎。怒涛の展開、、

改めて読み返して思ったのが、この作品にはファンタジーの醍醐味がすべて詰まってるなーということです。

上記に挙げたような要素を始め、

主人公の成長を促す師匠!!

仲間の裏切り!?

そしてヒロインとのあま〜いやきもきする恋愛も!

そして、それらの要素がすべてきれいにまとまっている。バラバラに物語に散るのではなく一本の線でまとまっているような印象を受けました。

個人的には主人公が刀×雷属性ってのが良くて

イタチ
イタチ
かっけーな!!

って厨二心が出ちゃう訳です。

あ、唯一足りないとしたら、「冒険」という要素ですね。

広大な世界でファンタジー全開で冒険!みたいなかんじではないので注意が必要です。

まあほんと要素が多くて、語りたい内容が多いんだけど、あと言いたいのが伏線の巧妙さ。

レイの◯◯もそうだし、さらに紅目も序盤も序盤で登場してるんで、正体とかもあらかじめ考えてたのかなー、と。

見事です。

テンポ良い会話とノリ

まさにエブリスタの作品だなーと思うのですが、会話文のみでテンポよく進んでく場面が多くみられます。

そしてクスクス笑ってしまうような内容。

なろう系の作品だとあまりこのような文体は見かけないんで、エブリスタ特有の文化?みたいなモノだとおもうんですよね。

もちろん会話文のみだと、誰が言ってるのか分かりづらくなるというリスクもあるのですが、テスタメントはキャラがそれぞれ立っているので割と自分は分かりやすかったですね。

学園ファンタジー好きにはおすすめ

ですね。

そこからの仲間との繋がりだったり、修行だったりそうゆうのが好きな方にはおすすめです。

さらに付け加えると、この作品では主人公たちから見て「敵」となる組織。

その組織もきちんと目的を持っていて、見方を変えれば、彼らが「正義」にもなってしまう構図で描かれているんですよ。

そして、そのことに対して主人公を始め、仲間たちも苦悩します。

「悪」が単純に「悪」でないところが、この物語をさらに複雑により面白いものにしています。

おすすめです。

テスタメント シリーズ