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絶滅危惧種のファンタジー「魔女たちの夜宴」【感想】

イタチです。
小説家になろうで連載中「魔女たちの夜宴」読みました。

魔女たちの夜宴

物語のテンポも良く、とても面白かったので書評書いて行きます。

魔女たちの夜宴 あらすじ

御祝七瀬(みいわい・ななせ)はちょっとクセのある性格のせいで、「七割の男」と呼ばれる高校1年生。
ある日、自宅に紛れ込んだ黒封筒を開けると、「魔法売ります!」という黒い手紙が……。
興味本位でサインしたところから、すべてが始まった。
七瀬の元にフェレスと名乗る、少女の姿をした使い魔が派遣され、クラスメイトの魔法の悪用を突き止める。
こうして七瀬とフェレスは、学級委員の福主優雅(ふくぬし・ゆうが)共々非日常に、5月1日の「ヴァルプルギスナハト」に巻き込まれていく。

魔女たちの夜宴 感想

絶滅危惧種。転生なしの現代ファンタジー

現在、第2章の「楽園編」連載中。

なろう系ではもはや逆に絶滅危惧種の「転生なし、現代ファンタジー」という作品。
物語の間にちょいちょい出てくる挿絵?みたいのもイイ感じの絵柄で個人的に好きですね。

さて、肝心のストーリーの方も古くからの定番で、突如として人外の力を与えられるも
それがフェレスという少女の姿をした使い魔という、ここで変化球を入れてくる感じ。

第1章ではフェレス始め、主人公の七瀬、ヒロイン的ポジションの優雅もそれぞれキャラが立ってるのも魅力。でも「優雅」って名前はちょっとヒロインっぽくないから違うのにして欲しかった。

からの第1章ラストの怒涛の展開は凄いの一言。

あまり詳しく言うとネタバレになるので言えないけど、伏線的なのもきちんとあった。

そして結末。○○が最後に願ったこと。そして戻るどこか違った”日常”

どこか心にぽっかり穴が開いてしまったような虚しい気持ちになりました。

読み終わった後思い返すと、起承転結が流れるように展開されていたなーと。もし僕が物語を書くとしたらお手本にしたい作品ですね。

そして、現在第2章。

1章の要素を引き継ぎつつ、○○を失った七瀬はどうなるのか?などなど気になる点もいくつか。

登場人物も多くなってきて目が離せない展開が続きます。

引き続き更新を待って読み進めていきたいですね。

魔女たちの夜宴